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Reviewレビュー

この口コミは、コンちゃんさんが訪問した当時の主観的なご意見・ご感想です。

最新の情報とは異なる可能性がありますので、お店の方にご確認ください。

momo-rose

コンちゃん

口コミ 1件

昼夜アイコン
★★★★☆

楽しくてかわいい妖精の店!

こんにちは!コンちゃんです!先日行ったコンカフェの紹介をします!行ったのは宗右衛門町にあるbaby faury(ベビーフェアリー)というお店です!宗右衛門町とか三津寺通りっていかにも夜の街感があって少々苦手だったんですけど、最近は外国人観光客が多すぎてそういう雰囲気も少なくなりました。お店はドンキーホーテのななめ前くらいの道を三津寺通りに行く途中にありました。1階なのでめっちゃわかりやすいです。わかりやすすぎてコンカフェと思えなくて、1回スルーしてしまいました(笑)。外観はガラス張りで中が見えるようになってます。宗右衛門町とかよりポン橋にありそうな雰囲気です。路面に面して大きなモニターがあって、ずっと〇〇パラ?の宣伝動画が流れてました(爆笑)。

お店の前で呼び込みしてた子に1人と告げて入店です!着ている衣装はサンタ服でした。そうか!12月も20日を過ぎるとみんなサンタになるのか!確かに、来る途中もサンタの格好の子たちをちらほら見かけました。店内の子も当然サンタ服です。かわいいんですが、初めて来たのにお店の衣装を見られなかったのは残念な気がしないでもないです。まあ、どっちでも可愛い感じならOKです!

システムを聞いたら1時間飲み放題2,500円!メニューを見たら普通のお酒・ソフトドリンクは一通りそろってますが、いくつか珍しいのもありました。みそ汁、お吸い物、梅昆布茶とか。なんでやねん(笑)。でも飲んでて最後にちょっと欲しくなるようなものばかりです。もしかしてすごく気が利いてるお店なのかも!

とりあえずビールを注文しました。背の小さい目がクリッとした子が大事そうにビールを出してくれます。かわいいです!サンタ服がすごく似合ってます。出も普段の衣装も気になったので、どんなのか聞いてみました。写真あります!と元気にスマホの画面を見せてくれました。その子のかわいい顔が写ってましたが、顔は大きいので衣装はあまりわからない!でもそれも含めてかわいいからOKです!(爆笑)

あらためて店内を見ると、パステルピンク?が基調の壁がとてもきれいでかわいい感じです。いろんなところにセーラームーンのポスターパネルとかがきれいに貼られているのも特徴っぽいです。セーラームーン多いねえと聞くと、店長さん(?)が好きなんだとか。話してる子はセーラームーン世代じゃないと思いますが、聞くとプリキュア世代とか。そっかー、若い女の子はみんなプリキュアなのね(笑)。

もうひとり黒髪の背の高い子もくわわってもらい、学校の話とかいろいろ面白く話してくれます。すごく気のいい感じで楽しくなり、ビールをどんどん飲んでしまいます。楽しいのでふたりにもドリンクを飲んでもらいました。3人で乾杯!黒髪の子はまだ18歳とのことでネクターを飲んでました。かわいい!

奥の方では他のお客さんがチェキを撮ったり和気あいあい!本当に宗右衛門町や心斎橋橋より日本橋みたいな雰囲気です。コンカフェに行く時はなんとかビルの3階とかでビルに行く時はちょっと緊張することもあるのに、路面店で中が見えてるというだけでだいぶ印象が変わって入りやすいんですね~。コンカフェに初めて行く人もここなら最適かも!(?)

そんなこんなであっという間の1時間。次の予定があったのでお会計です。税とかサービス料とか全部含めて5,400円!楽しかったです!

でも普段の衣装とかも見たかったし、みそ汁も飲み忘れたので次はそれ目当てでいきます!(爆笑)

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momo-rose

jin

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Mercureメルキュール

全体的に青い照明が輝き、きれいで落ち着く空間

仕事の後にラーメンでも食べて、そのまま帰ってもいいんだけどどこかに寄りたい気分になったとして。ひとりでバーに行ったり立ち飲みに行ったりしてもいいけど、誰かとしゃべりたい。でもベテランのママさんに「なにたそがれてんの?」と言われてもめんどくさい。あと、最近調子が悪いのでお酒を控えてるのでそもそもバーとかしんどい。そんな気分の時はコンカフェ、コンカフェに行くべきでしょう! まあそんな理由がなくても行くんですがね、コンカフェ。今回はどこに行こうかな~と、なんとなく選んだのは難波のコンカフェ「Mercure(メルキュール)」。宗右衛門町筋のひとつ北の三津寺筋沿いの、三津寺ギャラクシービル2号館にあるお店です。しかしこれ、三津寺筋に三津寺ギャラクシービルがいくつあるねんと。今回堺筋から入って行ったんですが、2号館に行くまでにギャラクシービル5号館とか3号館とかいっぱいあって大変です。間違えないよう注意ですわ。 幾多のギャラクシーを乗り越えてたどり着いた三津寺ギャラクシービル2号館。「Mercure(メルキュール)」はその3階とのこと。ここからさらに注意なんですが、お店はエレベーターで4階に上がってから階段を半分降りた階になります。実質は3.5階という感じでしょうか。もちろんエレベーターで3階に上がってから、さらに階段で半分上がっても大丈夫です(それはそう)。 店内に入ると、おじさんとお店の子がダーツで遊んでいました。おじさん、すごく楽しそうです(こっちもおじさんですが)。今の時間はその子だけらしく、ダーツを一瞬でカウンターの席を進められました。初めてきたことを言うとシステムの説明をしてくれます。チャージ制にするか飲み放題にするか。チャージ制だとチャージ600円にドリンク代(ソフトドリンク600円 アルコール800円)で、飲み放題だとソフトドリンク1400円(1h)~、アルコール2400円(1h)~とのことで、なんとなくですがチャージ制を選択。ジンジャーエールを注文するという弱者男性ぶりを発揮です。でもなんか申し訳ないので、女の子にも飲んでもらうことにしました。名前はねおちゃん。小柄でかわいらしい子です。しかもいい感じに気が利く感じで、「シャンディガフいただきます!」とこちらのソフトドリンクに微妙に寄せたドリンクを飲んでくれました。なんでもいいっちゃいいんですが、そういうのはちょっと楽しくなりますね。 ねおちゃんが言うには、外に出ている2人に戻ってもらいます!とのことで、言うてるまに女の子が2人増えました。さばきちゃんとれのちゃんという、かわいく愛敬のある子たちです。てか、さばきってイカツイな。 あらためて見ると店内はカウンター、ダーツ、それにソファ席があって思ったより広め。全体的に青い照明が輝いていて、きれいで落ち着く空間です。さばきちゃんに「これ、なんかテーマみたいのはあるの?」と聞くと、「テーマは…宇宙です!」との回答。そうか、宇宙か。確かに言われてみれば、そこはかとなく宇宙。そういえば女の子が来ている衣装も青と黒が基調になっている。「もしかして衣装も…」「宇宙です!」。どこまでいっても宇宙!どこまでいっても未来! こんな感じでさばきちゃんもれのちゃんも気のいい楽しい子たちで、どうでもいい話をいろいろしました。なにを話したかはいまいち覚えてないですが、それだけどうでもいい話を楽しくできたっていうこと! とりあえず、れのちゃんの名前はジョン・レノン由来だったという話は覚えてます。ポール、ましてやリンゴじゃなくてよかった。いや、リンゴちゃんはリンゴちゃんでかわいいのか。 2人にも飲んで行けるもらって乾杯し、2杯目を頼もうと思ったところで「これチャージより飲み放題にしたほうがよかったかな?」と気づきました。時すでに遅しということもなく、と夕からでもチャージから飲み放題に切り替え可能とのこと。これは何気にありがたいシステムです。なんやかやで、最終的な代金は4,400円。いい塩梅! ねおちゃん、さばきちゃん、れのちゃんに見送られて外に出ると、エレベーターがない! ドアからひょっこり顔を出したねおちゃんが、「階段の下です!」と笑顔で教えてくれました。そうだった、ここは実質3.5階なのだった。帰りは階段で半分降りて、エレベーターへ。三津寺ギャラクシービル2号館、油断禁物です。 それはそれとしても、ギャラクシーの中の宇宙である「Mercure(メルキュール)」は気楽に行ける楽しいお店でした。ギャラクシーの中の宇宙とは。

Mercure店内

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momo-rose

Himawari

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blinkブリンク

初めてのコンカフェとしても行きやすい雰囲気

日本橋といえばメイドカフェ。そんな時代もありました。かれこれ15年ほど前でしょうか。最近の日本橋、いわゆるオタロードを歩いてみるとメイドさんの姿はあまり見られません。もちろんメイド風の子もいるんですが、それより制服風や他のコスプレ風(?)みたいな感じの服装の子が店の案内をしているのが多く見られるような気がします。メイドに限らず、いろんなコンセプトのお店が増えたということでしょうか。 メイドに限らずいろいろなコンカフェがありますが、今回行ってみたのは「blink  」というお店です。場所はなんさん通りのひとつ南の、老舗メイドカフェe-maidや焼売のおいしい一方亭なんかがある筋です。そこに面したタイムズの向かい側の、ちょっと奥まったビルの5階が「blink」です。その1階には日本橋最古のメイドカフェ「CCOちゃ」があります。それを横目にエレベーターに乗り5階へ。ビル内もエレベーターもあかるい雰囲気なので、気持ち的には“カフェ”に行くような気分で、初めてでも気楽に行ける感じです。コンカフェもバーなどが多いビルなどはやはり初めては緊張するものなので、こういった雰囲気は“初めてのコンカフェ”としても行きやすいのではないでしょうか。 エレベーターを出るとすぐに入り口があります。ワンフロアがまるまる「BLINK」!迷う必要がないので安心です。中に入ると、広くて明るい中に大きなコの字のカウンター、テーブル、それに奥にはステージ(?)のようなスペースがあります。 黒髪ロングでメイド風の衣装が似合う子が、カウンターにどうぞと案内してくれました。ちなみに時間は18時10分。18時オープンの店にオープン早々やってきたわけですが、さすが早い時間なので他の客は奥におひとりいるだけです。好きなところに座っていいみたいなので、入り口に近い席に座りました。初めて来たと伝えると、黒髪ロングの子…まりちゃんが丁寧にしっかりながら絶妙にたどたどしくシステムを説明してくれました。ほんとに絶妙な感じで、ちゃんとしてるのにドジっ子感が感じられて、「…ポンバシ!」という感じです。 説明によると、「blink」の料金システムはチャージ700円(女性は500円)でソフトドリンクは700円~、アルコールは900円とのこと。飲み放題はないみたいで、雰囲気を考えてもお酒メインのバーよりもカフェ的な使い方がしやすいお店という感じでしょうか。とりあえずビール…でもよかったんですが、カフェ的に使えるなら今回はそれでいってみようということで、ホットコーヒーを頼んでみました。一応「お酒じゃなくてホットコーヒー頼んでも大丈夫?」などとよくわからない確認をしたんですが、「もちろんです!ありがとうございます!」と元気に答えてくれたまりちゃん。優しい。 コーヒーのカップはガラス製で、店にしっくりくるおしゃれな感じです。その時には他の女の子も集まって「カップかわいいですね~」などと盛り上がったんですが、誰かが「でもこれ絶対めっちゃ熱いですよね」とぽつり。確かに、うすいガラス製のコーヒーカップはかなり熱が伝わります。実際に熱々のコーヒーをいれたまりさん、カップを持って「あつっ!」となっていました。「しばらく置いてからじゃないと危険です!」という、こういう雰囲気。「…ポンバシ!」という感じでいいですね。 コーヒーだけでもなんなので、なにかお菓子でもと見るとフードもいろいろあります。「blink」では奥の厨房で調理したオムライスなども人気とのこと。でもコーヒーを頼んじゃったのでそれは次の機会にするとして、ポッキー(600円)を頼みました。「今日買ってきたばっかりのポッキーがあります!」と謎のアピールとともに、グラスに思った以上にたっぷり入ったポッキーが出てきました。こういうのは量が少ないものと思ってましたが、意外にがっつりです。 気づけば他のお客さんも増え、奥のステージではお店の子が歌うステージが始まりました。どうやら歌リクエスト(500円)というのもあるらしいです。今日三度目の「…ポンバシ!」です。お店の子たちはかわいらしさと絶妙な面白さのある子ばかりで、もかなりまったりした気分になりました。ホットコーヒーもおいしくいただき、もう一杯ソフトドリンクを頼んで小一時間。料金は2,900円。帰りはエレベーター前まで見送ってもらい、かなり楽しくほんわかした気分になりました。そこで気づいたんですが、乾杯ドリンクを注文するのを忘れてました。楽しかったし飲んでもらえればよかったんですが、カフェ的なまったり空間でお店の子も「乾杯いいですか?」的なことは一切言わないので、完全にうっかりしてましたね。次回はしっかりお酒を飲んで忘れずに乾杯しようと心に決めたわけですが、そのへんを意識させず過ごさせてくれる店っていいよなとも思ったり。気楽に楽しめる日本橋の「blink」、良心的ないいお店でした。

blink店内

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momo-rose

ペン次郎

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制服も内装もこだわりの中華メイドカフェ!

冬の寒い日には中華まんがよく合う。いい歳なのに学生気分で寒い外で食べるとことのほかおいしい。特に肉まんがおいしいですね。あとピザまん。ピザまんも中華まんにいれていいのかどうか、知らんけど。 忘年会的飲み会の帰り、京橋駅近くのコンビニで買った肉まんを食べつつそんなことを考えていた。ちゅうか、そこで思い出したのが心斎橋にあるというコンカフェのことだ。中華風メイドカフェということで、いつか行ってみたいと気になっていた店。店名を忘れていたので、「concept」で調べてみたらすぐわかりました。お店の名前は「Qooai(ク―アイ)」中華っちゅうか、中華メイドがコンセプトらしい。よくわからないけど面白そう。帰りは難波経由なので、京橋から行くにもちょうどいい感じ。長堀線で長堀橋に出て、そこから堺筋を南に行けばすっと行けそうだ。 お店が入っているのは新栄プロパティ八幡というビル。まさ堺筋から西に入ってすぐで、ビル1階入口にお店の看板が設置されていたのでそれを目当てに行くのがいいかも。注意したいのが「ビル名の看板を目当てに探さないほうがいい」ということ。このへんのビルに行く時は上のほうにあるビル名の看板を探して行く人も多いと思うが、今回行った新栄プロパティ八幡に関してはその看板がわかりにくい。なので、ビル名より1階入り口に設置してある「Qooai(ク―アイ)」の看板目当てに行くのが確実だ。 「Qooai(ク―アイ)」はビルの3階。エレベーターで上がって店内にはいると…本当に中華!赤い中華っぽい提灯みたいな照明(なんていうんでしょうか)も、壁も、黒いカウンターやテーブルもしっかりと中華のイメージで安っぽさがない。正直、もっと適当な感じだと思ってました。申し訳ない。奥にあるボックス席もしっかり中華で、パンダのぬいぐるみが座ってるのもかわいい。 かわいいといえば、キャストが着ている中華風メイドの制服がすごくかわいい。赤を基調にチャイナ服のイメージをいれながら、しっかりメイド要素も入っている。後で聞いたところによると、赤バージョンと青バージョンがあるが今日はみんなで赤を着ているらしい。目の前に出してくれたコースターには赤青の制服衣装キャラクターのイラストが描かれていて、これもとてもかわいい。 さっそく、メイドの子がシステム説明してくれる。飲み放題システム1時間2200円。メニュー冊子などもちゃんと作られていて、本当にこだわってるなあという感じ。ドリンクは一通りそろってるし、キャストに飲んでもらうドリンク1100円、チェキ1100円、歌リク550円とお手頃価格だ。あ、金額をみればわかりますが全部税込みです。とりあえずビールをもらってひと息。うまい。入れてくれたキャストの子はふじこちゃんというらしい。ふじこというと峰不二子的なダイナミック美女をイメージするが、それっぽさは全然ない。ニコニコしてるかわいらしい子だ。なんでふじこなのかと聞いてみると、「すごく聞かれるんですけど、これなんです…!」とアルバムみたいのを見せてくれた。メイドの紹介アルバムらしい。それを見ると、ふじこちゃんの正式名は「くぁwせdrftgyふじこlp」らしい。よくわからないけど、ネットスラングが元ネタらしいです。個性的!でも正式名は口に出していえないので、呼び方はあくまで「ふじこちゃん」。かなりおもしろかわいい子…! 楽しいので、ふじこちゃんにごほうびドリンクを飲んでもらって乾杯。他にも3人のメイドがいて、みんなそれぞれかわいくて愛敬がある子ばかり。中華メイド服もそれぞれいい感じに着こなしてるが、けっこう胸元が見える子もいてなかなかよき。お客さんは他にも3人ほどいるものの、偏りなくいいバランスで接客してて好印象だ。楽しそうにチェキを撮ってる人もいて、いいなあと思いつついきなりそれは難易度高い気がしてまた今度にしようと誓いました。 トイレに行くとそこもしっかり中華風で、もちろん清掃もきれいな状態ですごい安心感がある。飲み会の後だったので1時間しかいられなかったけど、長居したくなるいいお店だ。お会計をしてもらったら、飲み放題2200円にごほうびドリンク1100円×1で3300円。今度はもっとゆっくり来ようと思います!

店内

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momo-rose

jin

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花魁で炎城おいらんでえんじょう

びっくり和空間!本物のコンセプトカフェ!

年が明けてからいろいろ大変なことが起こってますが、個人的にもパッとしないというか全然ダメな2024年です。そんなこんなで気分転換にコンカフェでも行こうと思っていろいろ見てたんですが、その中で面白そうだったお店に行ってみました。行ったのは「花魁で炎上」というお店です。名前からして気になります。conceptのサイトを見ると、衣装もがっつり花魁ですごく凝ってそうです。なんとなくですが、パッとした遊びで気分転換できそうな気がします(笑)。花魁・炎上というとそういえば昔、吉原炎上という映画もあったなあ、などと思いつつ、1月の急に寒くなった夜にお店に行ってみた次第です。 お店の場所は、三津寺通りとのことですが、戎橋と相合橋の間の名前を知らない橋をまっすぐいったところでした。最初、ビル名はあっているのに入り口が見つけられず困ったんですが、よく見ると角に入り口がありました。目立ちすぎてて逆にスルーしてました(笑)。しかもすごい派手というか、特徴のある入り口でちょっとびっくりです。そして、中に入ったらもっとびっくりでした。中は全体が赤く、天井には番傘がつるされてたり、なによりカウンターに格子があります!時代劇でよく見る、中から「遊んでっておくれよ」みたいにやってるあれです。びっくりしたまま席に座ると格子越しの目の前に女の子が座ってくれました。肩ががっつり空いた、ほんとに花魁!という感じの衣装です。これもびっくりです。しかも、名前の書いた札みたいのを前に置いて自己紹介してくれます。なんかそれも雰囲気あります。 そのままお店のシステムを説明してくれたんですが、最初の30分は1500円で飲み放題、その後は30分ごとにチャージ500円でドリンク代がかかってくるとのこと。目の前に小判があって、それを渡すことで女の子のドリンクになるというシステムも面白いです。小判(ドリンク代)は1200円なんですが、お値段以上に豪勢に遊んでる気分になりますね(笑)。あと、すごくよかったのが開始時間を書いたカードを目の前においてくれたところ。すごい安心というか、お客さんのことを考えてくれてるなあという気がしました。 とりあえずビールをもらいます。格子越しです。チャージについてるんでしょうか、ちょっとしたお菓子を出してくれるのもうれしいです。ちょっとしたものでも、あるとないとで全然違うんですよね。せっかくなので乾杯しようと、女の子に小判を渡しました。もちろん、それも格子越しです。乾杯の時は一緒に「今宵も炎上で」「ありんす~!」ということになってるらしいですが、これもだいぶ楽しいです。乾杯してからいろいろ聞くと、チェキなんかの他のコンカフェにあるもの以外にも、花魁ならではのお座敷遊び的オプションがいろいろあるみたいです。 乾杯していろいろ話してると時間を忘れてしまう楽しさでした。接客してくれた子が衣装も似合ってるうえに楽しい子だったのももちろん、お店の雰囲気にいい意味で飲みこまれたような感じです。他のお客さんも盛り上がってるんですが、他の声が気にならないのも不思議でした。格子越しに話をするので、無意識に集中して他が気にならなくなったのかもしれません。だとしたら、すごいです。物理的には距離ができそうな格子が逆に距離を縮めるとか、ほんとにすごい! 内装も衣装もすごいこだわりで、コンセプトカフェといいつつ特にコンセプトもないか名ばかりで普通のガールズバーやん!みたいなお店が多い中、本物のコンセプトカフェを見たような気がしました。ちょっと落ち込んでた気分も元気になりました。 電車の時間もあり1時間しかいれなかったんですが大満足でした。女の子に小判2杯渡して、トータル料金4,500円。楽しかった!

花魁で炎城店内

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momo-rose

栄吉

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メイドっぽいコンカフェ

心斎橋のコンカフェ「MY NYAT」に行ってきました。MY NYATでまいにゃっとと読むみたいです。猫がコンセプトなんでしょうか。場所は宗右衛門町のドン・キホーテの前の筋を入って左手にあるビルです。道路に面したところにも店があってここかなと思ったのですが、そうではなくて通路の奥のほうでした。オープンの18時に行ったら、お店の子は2人いました。背が高くてキレイ系の子と、小さくて可愛い感じの子です。小さいほうの子はすごくしゃべりそうな感じだったんですが、実際にすごくしゃべる子でした。 はじめてなのでシステムを説明してもらうと、飲み放題1時間2200円とのこと。お手頃です。とりあえずウーロンハイをもらいました。女の子のドリンクは3種類あるらしく、Sは1100円ですがMとLはもうちょっと高くなるみたいです。ためしに気にせず飲んでもらうことにしました。いい笑顔のふたりと乾杯ですが、乾杯には合言葉があるとのこと。女の子が「ここは~」というので、こっちが「マイニャット~!」というらしいです。その際は乾杯の手元の動画も撮るみたいです(笑)。楽しい感じでいいですね。ちなみですが、この日にいた女の子は2人とも18歳とのことでした。名前は、ちょっと忘れました(笑)。18歳なのでネクターとか飲んでましたが、かわいい感じでいいですね。 くわしいことは知らずに行ったんですが、けっこう広い店内でびっくりしました。パステル的な薄い水色と白の壁とかで、すごくさわやかな感じです。ボックス席もありましたがそれもゆったりした感じで、グループで行ってもよさそうです。ライトとかもおいてて、チェキとかも撮れるみたいですね。日本橋のメイドカフェみたいです。 服もメイド服っぽい感じで、コンセプトとかテーマを聞くとやはりメイドと教えてくれました。マイニャットというからには猫要素もあるのかと、普段は猫耳とかつけるんですかと聞いてみました。とくにつけないらしいです(笑)。 しかし、18歳の女の子としゃべる機会もなかなかないので新鮮です。学校のこととかもいろいろ聞きましたが、自分らの時と違いすぎて別世界でした。それはまあそうなんですが、なにかいろいろ学んだような気がします。コンカフェは社会勉強の場ですね。 飲み放題はお手頃でいいんですが、お酒も本当にいろいろありました。何万もするシャンパンとかもあって、これはもうカフェとか言ってられないだろうと思ったんですが。1本10万とか20万とか、恐ろしいです(笑)。でも、推しの子とかできたりすると、お誕生日イベントとかでお金を使いたくなるのかもしれないですね。その気持ちはわかります。そういうのにすごくお金を使うのも楽しいんだろうなと思います。小市民的に飲み放題でのんびり飲むのもできるので、それぞれに合った楽しみ方ができるのはいいなあと思いました。ガンガンお金を使わなくてもそれなりに楽しめるのがいいですね、コンカフェは。 1時間いて、お会計をしてもらったら4400円でした。乾杯してもらった女の子のドリンクは、指定しなければ1100円のSになるみたいです。良心的です。次はもっと元気に「ここは~」「MYNYAT~!」と言いたいと思います(笑)。

店内

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momo-rose

jin

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Cafe' & Bar PERSONAペルソナ

コンセプトはおもろいしゃべり!?

新年会までの空き時間にコンカフェに行ってみることにしました。しかし新年会っていうのも、行けば行ったでいいんですが、もはややってもやらなくてもいいんじゃないかという気もしますね。こないだ忘年会したばかりだし。そういうボヤキはいいとして(笑)。新年会は19時からで、自分の案件がおわったのが17時すぎ。ほとんどのコンカフェは18時とかからなので、ちょっと開いてる店があるかどうかという感じです。それでconceptを見てみたら、17時からオープンのお店がありました。心斎橋の「ペルソナ」というところです。グループ店舗で他にも「MASK」とか「FAITH」というお店もありましたが、今回はとりあえず「ペルソナ」へ。そういうタイトルのゲームもしたことがあるので、なんとなく気が向いたんですよね(笑)。あと気づいたんですが、このグループのお店は全部顔に関係する店名なんですね。シャレてます。 お店の住所を見ると、三津寺通りにあるネクサスビルの4階となっています。ネクサスの中のペルソナ。かっこいいな(笑)。エレベーターであがるとすぐ正面にドアがあって、上に店名が出ています。入ってみると、カウンター内には女の子が3人…なんですが、2人が男装で1人がメイドです。先客は1人。カウンター奥のほうで男装の子とおしゃべりしています。ものすごく元気に歓迎されて、カウンターの真ん中くらい、ちょうどメイドの子の正面くらいにすわりました。カウンターは6、7席くらい。おしぼりを出してくれたメイドの子に初めてきたというとびっくりしてました。コンカフェ常連の量産型みたいな雰囲気だからでしょうか(笑)。とりあえず、システムを説明してもらいます。 チャージだと1時間800円のワンドリンク制、飲み放題は1時間2000円とのこと。飲み放題安い!とりあえず飲み放題にしてもらいます。メイドの子は説明しながらも明るく面白い感じで、とりあえずめっちゃしゃべる子です。とりあえずビールを出してもらいました。飲みほうだいのビールはアサヒの小瓶でした。ちょうどいいですね。 初めてきたということで、コンカフェによくいくんですかみたいな話から、あっちゃこっちゃに飛ぶ楽しい会話が始まりました。自己紹介してくれたんですが、名前がぱぼちゃんとのこと。昔からのあだ名で、韓国語であほの子みたいな意味らしいです。悪口やん!となりますが、おおらかでよくしゃべるその子だとあまり悪口には思えない感じです。むしろ、愛敬のあるニックネームという印象になってきます。それも人徳みたいなものでしょうか。しかしぱぼちゃん、とにかくよくしゃべります。 さらに男装の子も加わってくれました。こちらはぼんちゃんらしいです。かっこいい感じです。男装の子は、お兄ちゃん相手みたいに気楽に話せるのにちょっとかわいくてなんか楽しいという、不思議な感じがいいですね。この子もめっちゃしゃべります。この店はめっちゃしゃべる子ばっかりなんでしょうか。しかもしっかり楽しいしゃべりで、いわゆるトークがうまいというやつです。これは楽しいです。 先にいたお客さんが帰ったので、3人が相手してくれてワイワイさせてもらいました。楽しいのでみんなにドリンクを飲んでもらって乾杯です。なお乾杯ドリンクは1000円でした。ちょうどいい感じ…! 新年会の時間まで、楽しい時間をすごすことができました。お会計は税を加えて5500円。メイドや男装などの個性はあるんですが、コンセプトとしてはむしろ「しゃべりがおもろい」なのではないかと。そんな気がしました。コンセプトカフェというより、楽しく飲めるバーという感じでよかったです!

Cafe' & Bar PERSONA店内

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momo-rose

yasuo

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LOVE POINT オタロード店ラブポイント

シスターたちと楽しく飲みました!

ひさびさに大阪日本橋に来てみました。昔はけっこう来てたんですよ、日本橋。昔といっても20年近く前の、まだまだ電気屋街と呼べたころの日本橋です。たぶんコンカフェという言葉もなかったんじゃないでしょうか。メイドカフェがどんどんでき始めた初期の頃だと思います。その頃にちょいちょい行ってたお店が今も元気に営業してるのを見ると、ほんとにすごいなあと思います。あの頃10代だったメイドさんも、今はもう立派なお母さんになってるんでしょうね。感無量です。 そんな風にいろいろ考えることが多い日本橋ですが、コンカフェの数が本当に多くてびっくりします。いわゆるオタロードで、夜に客引きをしてる人数がすごい。この日は近辺に所用があったので行ってみたんですが、夕方5時前の時点でもオタロード沿いで客引きしてるコンカフェキャストと思われる子たちがちょいちょいいます。 所用が終わったこともあり、せっかくなので初めての日本橋コンカフェに行ってみることにしました。メイドカフェは行ったことあるけどコンカフェは初めて、という理屈です(笑)。個人的に、居酒屋だろうがなんだろうが客引きにはついていかないことにしてるので、自分で目当ての店を決めました。conceptにけっこう大きく載っていたLOVE POINTオタロード店というお店です。オタロードに面した1階で、中が見えるのですごく入りやすそうだったのも選んだ理由です。 外から見た通り、中は白メインできれいな雰囲気でした。ちょっと奥で別のお客さんがいたので、入り口側の手前のほうのカウンターに座りました。さっそくかわいい衣装を着たキャストの子が挨拶してくれます。とりあえず、初めてきたので料金のことなどを聞きました。 チャージだと1時間1100円ワンドリンク制。飲み放題にはいろいろあって、60分単位で女性客は「姉妹 1980円」、男性客は「 兄弟 2420円」というのが基本で、さらに「-聖夜- 姉妹 2530円」「-聖夜- 兄弟 2970円」というのもあるとのこと。-聖夜-はビール・スラット込みだとか。もしかしたら新人さんなんでしょうか、ちょっとたどたどしい感じで一生懸命説明してくれました。変にこなれた感じより全然かわいいです。 とりあえず、兄弟2420円の飲み放題にしました。なんで兄弟とか姉妹っていうの?と聞くと、コンセプトがメキシコの教会だからとのこと。確かに教会で我が兄弟とか姉妹とか言いますね。なるほど。で、メキシコなのでテキーラが豊富にあるとか。そして、このお店ではキャストのことはシスターと呼ぶみたいで、かわいい衣装もシスター風らしいです。見せてもらうと、いろんなところに十字架があしらっててそれっぽいです。よく見れば店内にも宗教画っぽいのとか十字架っぽいのとかいろいろあって、とにかくそれっぽい。 メキシコの教会って神父がマチェーテでマフィアをぶち殺してシスターもマシンガン撃ちまくるようなイメージでしたが、ずいぶんとかわいくてきれいな雰囲気です。もちろんそのほうがいいんですが。あと、スラットというのがなにかわからなかったですが、聞くのを忘れました(笑)。 まずはレッドアイをつくってもらいました。雰囲気もいいし衣装もかわいく、シスターのトークもよくてすごく楽しいです。他のお客さんは奥のひとりだけだったので、2人のシスターがついてくれたんですがどちらも元気でかわいらしく、せっかくなので2人にも飲んでんもらいました。めっさ喜んでくれて、シスターかわいいです(笑)。乾杯の際には、シスターが「らっぽい~」と音頭をとって、みんなで「ありがっぽい~!」と乾杯するとのこと。ありがっぽい!やってみると楽しいものです。ただ、まだちょっと明るかったのでオタロードから丸見えで、ちょっと恥ずかしい気もしました。手前に座るとそういうこともあるんですね。まあ、いいんですけども。 奥のお客さんは持参の大きなカメラでシスターの撮影をしていました。そういうオプションみたいのもあるんですね。制服もかわいいので確かに写真を撮りたくなる気持ちはわかります。時間が進むにつれてシスターもどんどん増えてきます。ワイワイと本当に楽しい気分です。 次の予定もあったので、1時間で帰ることにしました。ちょっと残念だったんで予定先に送れますと連絡しようかと思ったんですが、さすがにやめました(笑)。お会計は、飲み放題と乾杯ドリンク2人分で5160円。レシートの乾杯ドリンクの項目にはありがとうございますとお礼が出ていて、好感度高しです。また今度、ゆっくりシスターたちと飲んで楽しく懺悔したいと思います(笑)

LOVE POINT オタロード店店内

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